矯正治療とお子さんの口呼吸・歯並びについて
(矯正歯科に通う)お子さんの歯並びに関してですが、すべての時期について言えることは、とにかく今のお子さんは、口が開いていて、口呼吸になっていることが多いようです。そのため、歯列の形(歯並び)がずれ、矯正治療を必要とする可能性が大きくなります。
口呼吸だとどうして歯列の形がずれ、矯正治療が必要となるのかについてですが、本来、口が食物を摂取するための入口であるため、空気のなかに含まれる不純物をこすフィルターの機能がありません。そのため、化学物質やスギ花粉を含む空気を直接肺へ送り込む形となり、さまざまなアレルギー症状を引き起こします。その過程でのどの奥にある、扁桃腺や、鼻の後ろにある扁桃腺の腫れを引き起こします。
扁桃腺の腫れなどから、自然と楽な姿勢をとることによって骨格に対して力のかかる方向から出っ歯になったり、面長な顔・受け口になり矯正治療が必要になったりします。もし口呼吸をしていたなら知らず知らずのうちにしてしまっているものですので、お父さんやお母さんは注意が必要です。
成人の矯正治療について
外科矯正(あごの骨をきって矯正)とされるような方についても対応。一つにはスケルタルアンカレッジシステムといいますが、骨に小さなビス(矯正用インプラント)を埋め込んで従来なら不可能といわれていた治療が可能。また、当矯正歯科(諫早)堀内歯科・矯正小児歯科では他院からのご紹介で成人の女性がかなり多く治療をうけられています。そのほとんどが顎関節症を併発しておられる場合がほとんどですが、矯正治療によって顎関節症状や肩こり、頭痛もよくなっておられます。