諫早の痛くない歯科|堀内歯科・矯正小児歯科
 
 
 
 ■ 6歳 〜 8歳 の矯正治療
上下の前歯が並びきらないような感じ!
上下の前歯が、生えてくるころだと思いますが、下の前歯が生えようとしたとたんに隙間がたりずまっすぐ生えることができないなどお母さん方は心配されると思いますが、この時期は、アゴの横幅がまだ成長していない時期でもあります。

来院された時点ですでに前歯がでこぼこである状態でしょうが、とにかく乳歯を削るなり抜歯するなりしてとりあえず前歯を並べる必要があります。この状態で後ろの永久歯がはえてくるまでしばらくかかりますのでその間に抜歯をするか装置をつかって隙間をつくるのか決めていく必要がありますね。

左側の装置は上下の前歯を装置を使用して並べ終わったところです。このあとに削った糸切歯あるいは抜歯した糸切歯の分のしわ寄せの分をどうするか方針を決定することになります。この後の治療に関しては、9−11歳のページをご参照ください。
この時期まだ指しゃぶりが残っているようなら直す努力をしましょう。
この時期にまだ直っていないようなら上下のあごのアンバランスを生じている可能性が大きいかもしれませんね。

指しゃぶりだけが出っ歯になる原因ではありません。下あごに力をかけるようなしぐさ癖などによって出っ歯になっていくのです。または口呼吸。注意しましょうね。

上下のあごのアンバランスを生じているようなら装置をつけて上下のアゴのサイズを整える必要があるでしょう。
受け口になっている
受け口についてですが、
横顔がふつうな感じのお子さんとしゃくれた感じになっているお子さんでかなり方針が変わってきます。
横顔がふつうな感じのおこさん

上の装置は3-5歳のページでも紹介しているオーラルシールドという装置です。適応年齢としては大体3年生くらいまでです。 受け口のお子さんの場合は得てして口呼吸になっている、ベロの使い方がおかしいといった状態が原因になっていることが多いですからこちらのトレーニングも必要になるでしょう。
横顔がちょとしゃくれた感じのお子さん
このようなお子さんの場合は、基本的になるだけ上の前歯を装置(オーラルシールドもその一つです)をつかって前に出し正常なかみ合わせに治したあと経過を観察していくことになります。一度前歯の状態を治療してみて後戻りがみられるようなら骨格的なあともどりが大きくおこっていることになりますので成長が終わるのをまつことになります。
ご両親のご希望がある場合は後戻りの可能性を覚悟の上での治療開始ということになります。ということでうまく治療が可能な場合もあるということですね。
使用する可能性のある装置は
リンガルアーチ
オーラルシールド
ラピッドエクスパンジョン
マルチブラケット
前方牽引装置